【国内旅行記】JAL特典航空券の旅 〜北海道編⑤(完結)〜

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北海道編④はこちら。

【国内旅行記】JAL特典航空券の旅 〜北海道編④〜
JALのマイルを特典航空券に交換し、北海道へ旅行しました。今回は小樽に向かいます!

2時間遅れて新千歳空港を出発!

サクララウンジで待つことかれこれ3時間。やっとの思いで搭乗です。
帰りももちろんクラスJ。空港でしっかり当日アップグレードしておきました!
差額1,000円で乗れますからね、空港について真っ先に当日アップグレードを狙いに行くのがルーティンになっています。笑

 

 


今回搭乗したのは通常の国内線機材でした。

出発が遅れており、すでに時刻は22時。
この便に搭乗する予定だったお客さんは前の便への振替をした方も一定数いらっしゃったのでしょう、
そこそこ空席が目立つ状況で、私の隣の席も誰も座っていませんでした。

羽田に到着!(24時!!)

さて、ここからが本題です。
順調な飛行で羽田に到着したものの、すでに時刻は24時です。

羽田から移動する手段といえば京急、東京モノレール、空港バス、タクシーでしょうか。
順に見ていきましょう。
まず京急。到着段階でまだ電車はあるもの、蒲田止まりの電車。そこから先の移動ができません。
続いて東京モノレール。すでに終電後。
空港バスも同様にすでに終了。
タクシー。まばらに来るも大行列(笑)

さて困りました。やはり帰る手段がないということになります…

タクシーで帰るか…。なんて考えてみましたが、この大行列に並んでさらに移動でもある程度の時間とお金もかかります。

こうなれば仕方ない。付近のホテルに宿泊しましょう。。
ということで、早速空き部屋を検索…。が、どこも満室。

さすがにヤバいと焦り始めます。。

と同時に、ある妙案を思いつきました!

アメックス プラチナコンシェルジュデスクに依頼!

そう、こんな時に頼れる味方、アメックス プラチナ。
というかこういう時に使わないでいつ使うのかという話です。
すぐさまデスクに電話してみます!

さすがはアメプラ。こんなド深夜でも待ち時間なくつながりました。

事情を話し、羽田に近くて今日宿泊できる部屋を至急探してもらいます。
「このまますぐにお探ししますので、お電話繋いだままお待ちください。」との案内。

待つこと5分くらいで通話復帰。
「お待たせいたしました。現在いらっしゃる国内線ターミナル近くのホテルはすでに満室となっております。
国際線ターミナルまでご移動いただけるようでしたら、少々お値段は張ってしまいますが、直結のホテルで一部屋だけ空きがあるようです。
現在別回線でホテルと電話を繋いだままの状態ですので、すぐに予約が可能ですがいかがいたしましょうか。」

…このあたりの対応は流石だと感じました。なんとも手際が良いです。

断る理由もないので、すぐに予約をお願いしました。一通り手続きを完了して終話の際に一言。
「お時間も遅くなっておりますので、どうかお気をつけて行ってらっしゃいませ。」
こちらの無理なお願いにも親身に対応いただき、こんな言葉まで。
アメプラの良さを感じた出来事でした。

ザ ロイヤルパークホテル東京羽田に宿泊

そんなこんなでコンシェルジュデスクに予約してもらったホテルへと向かいます。
国際線ターミナル直結のホテルです。

直前の予約のためか、一泊19,200円。急な出費としてはかなり痛いですが致し方ありません。

せっかくなのでお部屋紹介。

 


広さこそありませんが、内装は非常に綺麗でした!

ちなみにoniyanは北海道帰り。しかも今日帰宅する予定だったのです。
当然お土産もたくさん抱えており、中には冷凍品なんかもありました。
ダメもとでフロントの方に預かってもらえないか相談してみたところ、あっさりOK。
やはり空港なのでこういうことにも対応していただけるんでしょうかね。
地味に助けられた出来事でした。

部屋に着いたのはかれこれ25時半を過ぎた頃。シャワーを浴びてすぐに眠りについたのでした。

やっとの思いで帰宅の途に

いろんな意味で長かった北海道旅行もいよいよ終わり。
寂しい想いとともにモノレールで帰宅したのでした。


結構貴重な経験ができて、これはこれで思い出に残る楽しい旅でした!

北海道編はこれにて完結。
ご覧いただき、ありがとうございました!

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